この曲の情報もオータムさんから教えて頂いたのがきっかけです、
しかし、オータムさんの情報は「フランシス・レイのメイド・イン・USAだと思います」という情報だけであったので、どんなアルバムに収録されているのかさっぱり分かりませんでした。
私のホームページに色んな方が来て頂いて、私と同じように音源を調査して頂く方が沢山いらっしゃったのですが、その中に「たのきゅう」さんという方が「力になります」という事でしたので、親しくして頂いた事もあり、国会図書館に足を運んで頂き、音楽資料室で調べて頂こうとお願いしてみました。
たのきゅうさんは、本当に優しい方であり、お仕事が多忙にも関わらず、お休みが取れた時にわざわざ国会図書館まで足を運んで頂き、「フランシス・レイのメイド・イン・USA」について、もう少し詳しい情報を調べて頂きました。
というのも、私も昔に、入手困難な吹奏楽のレコードが聴きたくて、名古屋から東京へ遊びに行ったついでに、国会図書館によってレコードを視聴した経験がありましたので、それを思い出したんです。曲名とアーチストからどんなレコードに収録されているか整理されていたからです。確か、私もメイナード・ファーガソンのハリウッドを聞いた記憶があります。
後日、たのきゅうさんから貴重な情報を頂きました。「永遠のフランシスレイというアルバムに収録されています!」という事でした。また、たのきゅうさんからは「猫、ネズミ、そして、愛」という曲が「敗者復活戦」のタイトルアタックで使われているというのです!
ここまで分かれば、あとはレコードそのものを入手して、自分で確かめてみるしかありません。どこのお店かは忘れましたが、電話で問い合わせてみたら「在庫あります」との返事でしたので、通信販売で取り寄せ、レコードを聴いてみたら、最初に情報を頂いたオータムさんのおっしゃる通りでした。これでまたコレクションが増えました。
最後に、貴重な情報を下さったオータムさん、たのきゅうさんには深く感謝致します。
情報提供:オータムさん、たのきゅうさん
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